| 名器456ブレイブを超えるヘッドがようやく完成した。
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誰もが望む飛距離。どのクラブも「飛び」を主張するが、驚く程飛ぶクラブはそう多くはない。
おそらく今現在発表されている中で飛距離No.1をうたえるドライバーが誕生した!!
その名は456ブレイブ2
最大のフェイス反発と長いインパクト時間を生むロースピン。
それが456ブレイブ2。 |
お陰様で第一ゴルフのカスタムDRは好調だ!1モデルでは万人に合わせられない為三つのヘッドを用意している。
一つはアッパースイングの人にとって方向性抜群のシャローフェイス460ブレイブ。二つ目はターンが弱い人に最大の掴まりを与える450ブレイブ。最後は日本人にとって最も興味深い飛距離を追求した456ブレイブだ。
この三つのヘッドを駆使して顧客に合ったシャフトを上手に料理する為満足度はかなり高い!最も多くの販売量を誇った456ブレイブが遂にモデルチェンジを行った。企画は私だが実際の製作はDRを作らせたら日本一の男!愛媛松山の(株)グランプリ田中浩二社長に開発していただいている。ブレイブシリーズは全てこの人の設計だ。
今回の456ブレイブ2も大成功間違いなしの出来栄えである!飛距離アップに大切な2高いフェイス反発性能2長いインパクト時間から生まれるロースピン性能が大幅に向上したのだ。何度も何度も作り直しを言う私は楽なものだが、開発の田中社長は愚痴一つこぼさず全てを受け止めて完成に漕ぎ着けた。感謝したい!!
このブレイブ2より飛ぶヘッドがあるとすれば将来生まれる456ブレイブ3しかない。
コントロール性の高い元調子系に飛距離性能をプラス！
新たな世界を展開していくEX（イーエックス）シリーズ。
ここ数年、主流となっているUSクラブメーカーの高慣性モーメントヘッドに対応する元調子系シャフトをタイプ別に3モデルを開発。それぞれのターゲットに対して大胆な設計を取り入れています。
トップモデルのEXは、手元剛性を下げずに中間部~先端部の剛性を高めに設定。ヘッドスピード50ｍ/s以上のプレイヤーが使用しても、強く押し込むインパクトが可能。300ヤード超をコントロールしながら飛ばせる仕様となっています。
EX-V（ブイ）は、TP-V、TP-V NXの60ｇ台の系譜。手元剛性を下げて中間部~先端部の剛性を高めに設定。従来モデル同様に、ゆったりとした切り返しができるが、一段とシャープな振り心地とスピード感のある仕上りとなっています。
EX-CR（シーアール）は、飛距離は欲しいが走り系シャフトを苦手とするプレイヤー向け。手元剛性を低目に設定してクラブコントロールを容易にしながらもインパクト付近でヘッドを加速。50ｇ台前半のシャフトとしては、機能とフィーリングの両面で新次元を感じさせるシャフトに仕上がっています。
各モデルの積層は、TORAYCAⓇM40X、M50J、T1100Gといった最先端素材を適所に配置。また、EXは八軸、VとCRは六軸組布を採用。最外層の組布シートも最適スペックを実現するために使い分けています。
カラーは手元側が組布の見えるクリアー、中間部がクロ、先端部はクロクリアー。３つのゾーンに分けているFEシリーズのイメージを取り入れながら、落ち着いた雰囲気で力強さと高級感を兼ね備えています。
