圧倒的な飛距離、ボール落下地点の分散の抑制、そして想像を超える打感。
このPXG 0311 GEN5 ドライバーこそ完璧な1本です。
爆発的な打音とキレのある美しさを誇るこのドライバーは、PXGの最先端技術を搭載。あらゆるレベルのゴルファーに愛用いただける低スピン設計で、飛距離、ボールスピード、そしてやさしさを理想的なバランスで兼ね備えています。
・ヘッド形状
理想的な飛距離とやさしさを可能とする新しいヘッド形状を採用。
0811 X GEN4と比較して、慣性モーメントが25%向上。
・フェース形状
最長飛距離と最高ボールスピードを引き出すために高さと深さのあるフェースを採用。
・側面のフォルム
前モデルよりも高さを持ったフェースとなっていて、より高く、曲線が強いクラウン構造を採用しています。この設計により、より優れた空気力学的構造となり、特にフェースの高い部分におけるミスショットにおいて最長飛距離と最大限のやさしさを発揮します。
・ハイスピードフェース
Ti412製フェース
降伏強度が高く、弾性率が比較的低い素材
この高級素材を使用することによって、フェース面のたわみが大きくなり、弾力性が高まるので、ボールスピードが向上
フェーステクノロジー
ハイスピードフェース
このフェースは極めて高い降伏強度と低い弾性率を備えた高強度Ti412チタン合金から作られています。
これにより、フェースが大幅にたわみ、超高速のボール初速を生み出します。
複数層のフェースデザイン
地形図のような設計を採用し、複数層で構成されたフェース。重量を軽減し、高速のボール初速を可能にしながらヘッドの耐久性も高めます。
ロボットによる研磨
ロボット研磨は、フェースの厚みと曲率(バルジ半径とロール半径)を確保する高精度プロセスです。オフセンターショットでも理想的なボール弾道を生み出す補正スピンを備え、パフォーマンスを最大化します。
フルAVカーボンファイバークラウン
0311 GEN5 ドライバーのクラウン部分は最高品質のカーボンファイバーを使用。
クラウン部分の重量を軽量化することで、 重心をより低く、ヘッドのペリメーター部分に配置できるようになります。
これによって、最適な重心位置をキープでき、やさしさが向上します。
カーボンファイバー製のヘッドは真空密閉されたチャンバー内でおこなわれる蒸着という革新的な製法を採用。このアルミニウム蒸気(AV)テクノロジーがカーボンファイバークラウンの剛性と安定性を高め、フェース部分を強化し、CORパフォーマンスを向上させます。
高精度ウェイティングテクノロジー
ウェイトを調節することでパフォーマンスを最適化し、ヘッドの総重量を調節
複数のポート位置に重量を分けて配置、もしくは最大限の効果を発揮できるよう一箇所に 重めのウェイトを配置することも可能
ウェイトは以下から選択可能:
2.5、5、 7.5、 10、 12.5、 15、 17.5、20g
ウェイトをヘッドの際のぎりぎりの部分に配置
エクストリームペリメーター(ヘッドの際ぎりぎり)に配置された調整可能ウェイト
• 慣性モーメント・やさしさが大幅に増加
• サポートウェイト構造
• 打感・打音が向上
調節可能ホーゼル
今までのPXGウッド同様、調節可能ホーゼルを使用
ロフト角を+/- 1.5°調節可能
フラットのライ角にはPXG設定を使用
ロフト角 |
ライ角 |
クラブ長さ (インチ/標準) |
目標組立 ヘッド質量 |
7.5°, 9°, 10.5° |
59° |
45.5" |
203g |
デフォルトウェイト設定(長さ、仕上げ等によって変更させて頂く場合が御座います。)
トゥ:2.5g
センター:7.5g
ヒール:7.5g
PXG GEN5 0311ドライバー 従来モデルとの比較 |
FireExpress HR
ファイアーエクスプレス エイチアール
熱いシャフト“HOT ROD”のインパクトはシリーズ最速!
2009年にブランドデビューしたファイア-エクスプレス。記念すべき10年目のシャフトは、徹底的に飛距離性能にこだわった「ファイア-エクスプレス HR」。
飛距離アップの要素を考えた時に、一番シンプルなことが「ヘッドスピードアップ」です。最新の設計で、フェースを極度にターンさせることを抑え、方向安定性をキープしつつヘッドスピードアップの機能を搭載しました。
HRを使い始めたプレイヤーの多くは、当初、ややつかまり過ぎることや、トップ気味のショットに戸惑うことでしょう。
それはプレイヤーの想定を超えるヘッドの走りが要因となっています。このHRのスピードに対応することができたとき、従来のシャフトでは味わえなかった飛距離を得ることが可能となる、“挑戦意欲を掻き立てる”シャフトです。
重量帯は40g台、50g台、60g台。シャフト外層には新たに「6AX SOF(六軸組布シート)」を採用。全方向の変形を抑え方向安定性を高めています。
40g台は、シャフト積層中の80%以上を東レ製高弾性高強度(ハイテンシルグラファイト)の「TORAYCA®T1100G」を使用する大胆な設計。ヘッドの走りを出しながらも、軽量シャフトにありがちな当たり負けを抑えるために「タングステンパウダーシート」を先端部に採用。ヘッドスピード30台のゴルファーが悩みがちな打ち出し角度の低さを解消し、伸び伸びとスイングすることが可能です。
50g台は40t、60g台は50tの高弾性シートに加え「TORAYCA®T1100G」を全長に使用。高弾性比率を高めた積層は六軸組布とも相まって、俊敏で軽快に走るスポーツカーを想起させるシャープなフィーリングとなっています。
また、中間部の補強を40g台は「TORAYCA®T1100G」、そして50g台、60g台は四軸組布を使用して外層の六軸組布と合わせて十軸構造。過度に剛性を高めることなく、スイングプレーンを安定させながらも先端の走りを出すことに成功しています。
外観は、手元部と先端部はレッドクリアー仕上げ。中間部のゴールドはファイア-エクスプレスシリーズの基本カラー。コースで太陽光を浴びたシャフトの姿は、奥行き深く透明感があり六軸組布シートを映し出し、熱気を帯びたHOT RODとしてプレイヤーの気持ちを熱く高めます。