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超高反発加工とは!? |
- 2008年1月よりR&Aが定める反発係数0.830を超えるドライバーヘッドはルール不適合となりました。
大手メーカーでは高反発ヘッドの製造を終了させたため、ゴルフショップで高反発モデルを見かけることが無くなりました。
「高反発のころはよく飛んだが、適合ヘッドで飛距離が出なくなった」というお声も良く聞きます。 競技にでないプレーヤーは1ヤードでも前に飛ばしたいと思うはずです。
量産される適合ドライバーは生産時にバラツキが起こるため規定値(0.830)を超えないように0.815~0.810を設定値として製造します。
反発係数が0.001上がると1ヤード飛距離が伸びると言われており、仮に0.815から0.830以上に反発係数を上げるだけで10ヤード以上の飛距離アップが得られます。
お客様の平均ヘッドスピードからフェースの削る量を決めるため、ヘッドスピードの違う方がそのクラブを使わないよう注意して下さい。
見た目は変わりませんが、店頭に並んでいる適合ヘッドとは明らかに違う性能となり、適合ヘッドで飛距離を落とされた方には絶大な効果を発揮します。
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①加工前の反発係数の測定 |
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②加工時に傷がつかないよう厳重にマスキングします。 |
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③基準点7箇所の板厚の測定 |
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④測定器で板厚を計りながらフェースを削ります。 |
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⑤加工前のフェース面に仕上げます。 |
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⑥加工後の反発係数の測定 |
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⑦スコアラインを調金して完成。 |
Q.どうしてルール違反になるのですか? |
A.飛びすぎるからルール違反となります。15ヤード以上飛距離アップの方もおられます。 |
Q.どうして高反発は飛ぶのですか? |
A.フェースのスプリング効果によりボールの打ち出し初速が各段に上がります。 |
Q.どのようにして高反発にしますか? |
A.特殊な機械で反発係数を計測し、フェースを極限まで削ります。 |
Q.見た目で高反発だとわかりますか? |
A.スコアラインを調金するため見た目ではほとんどわかりませんが打球音が高くなる可能性があります。 (※注)黒色のフェースですと加工後は銀色になります。 (※注2)黒色フェースを加工後、銀色になりますが、元の黒色に近い黒色に戻す事は可能で別途15,000円(税別)掛かります。ご希望の方は、その旨を備考欄にご記入くださいませ。 |
Q.フェースが割れることはありませんか? |
A.お使いになられる方のヘッドスピードに合わせて製作致しますが割れる恐れはあります。ルールを超えて加工しているため、万が一割れた場合でも補償は出来かねます。 |
工程 | 作業 | 価格(税別) |
ドライバーCOR加工 | フェイス研磨・スコアライン復元 | 45,000円 |
マーキング等の追加 | 追加での彫刻やレイザーマーキング | 8,000円※ |
特殊ブラック | フェイスを黒く戻す | 15,000円※ |
ジェル充填 | バランス調整・多少の消音効果・重心位置調整 | 3,000円※ |
発泡剤充填 | バランス調整・消音効果・重心位置調整 | 6,000円※ |
ピンホール修正 | ピンホールが発生した際の穴埋め | 6,000円※ |
反発係数測定のみ | 反発係数のみ測定希望の場合 | 8,000円※ |
※どこまで復元を希望されるかにより価格が異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
高反発ヘッドの補償について |
通常使用によるフェース割れであってもルール適合を超えての加工をしているため、、ヘッド割れ等に関する補償がございません。予めご了承下さい。 |
ご一緒にガラスコーティング加工はいかがでしょうか? |
![]() ■ ハドラスガラスコーティングとは? ヘッド、シャフトをキズから守る! プロゴルファーも使用しているアドウェルのガラスコーディング剤(ハドラス)でお客様のドライバーをコーティングさせて頂きます。 ガラスコーティングの詳細については ▶▶ コチラ ◀◀ |
※高反発加工に関するご質問はコチラからお問い合わせ下さい。
お電話でも受け付けております。
TEL:0120-119-562

