GTD
Black Ice 460 SSF ドライバー
|
ドローバイアスのGTD460ドライバーにチューンナップモデル登場！
フェースの凹凸を極限まで研磨。
※加工部分はフェースのみ
※ボディーは460ドライバーと同一なのでロフトや重量などのスペックは変わりません
捕まる大型ヘッド・シャローバック
CodeKの超進化版。
すべてを凌駕する「優しさ」
信じられないスイートスポットの大きさ
ヘッド体積は460ccと最大で、シャローバック構造ですが、
フェース面はけっこうディープで、同サイズの他社ドライバーと比べると
有効フェース面とスイートスポットは最大レベル。
構えた時の見え方（投影面積）は、テーラーメードのSIMドライバーMAX Dと同じくらいで、
PINGのG425MAXなどよりはやや小さめで、ちょうどよく叩けるサイズ。
クラウンはPINGドライバーなどと同じマットブラックの仕様となってます。
弾道はAngel-Cドライバー、455Plus2などの中弾道よりほんの少しだけ高め。
ドローバイアスで弾道高めなのでハイドローが簡単に打てます。
ソール前方の２重スリットにより、シャローバックドライバーでは業界で最高レベルの浅重心で、超低スピン量を実現しました！！
弾道は高いのに、どこまでも前へ前へボールが進もうとしてランも出やすいです。
球の上がりやすさ、寛容さ（やさしさ）、キャリーの大きさなどに関しては
Code-Kドライバーの後継機（超進化版）と呼べるかもしれません。
でも、Code-Kドライバーよりも圧倒的に優しいのに、Code-Kドライバーよりも明らかに飛びます！！
ヘッド全体のスプリング効果を利用しつつ、打感はしっかり重く！
軽くドローバイアスがかかっているので、捕まりはGTD史上最大。
スライサーの方にもおすすめですが、確実にドローをかけてハイドロー狙うにも最適です。
スペック
ダブルキックポイントそれは先しなりでもなく手元しなりでもない素晴らしい世界。
一般にスライスの人は先しなりがよくフッカーの人は手元しなりが良いと言われています。
実際、多くの人をフィッティングして分かりましたが、スライスの人はそれではうまく解決しないのです。
先しなりと言うのは先端柔らかく手元が固い状態をいい、先を走らせるために中手元を硬くする製法ですが、
手元が硬いとスイングの切り返しで、右の脇の締めが難しくなります。
トップスイングからダウンスイングに移る際シャフトが硬いと感じた時 瞬間的に力みが生じ人間は右の脇が閉まりにくくなります。
つまりアウトサイドインのスイングが余計に助長されてさらに大きなカット打ちとなります。
軌道が良くならないだけではありません。ヒールヒットが多くなり当たっても飛ばない低い球筋なのです。
ダブルキックシャフトと言うのは手元が柔らかくダウンスイングで右脇が締まり軌道が安定し、そして先も十分にしなり戻るという、
手元しなりと先しなりの両方の良さを併せ持つ素晴らしいキックポイントなのです。
そんな素晴らしいキックポイントを持つシャフトがなぜ世間で少ないかと言うと、それはメーカー側の認識不足と製法の難しさからきています。
一端、タメを大きくしてそこからスピーディにヘッドを走らせるのは製法上、簡単ではないのです。
それを実現させたのが、クライム オブ エンジェルの最新作、ロキシー エンジェルです。
4,5,6,7 と、4つの硬さを用意し、重量も52g 57g 62g 77gと綺麗にウェイトアップします！
ロキシー演じる性能はスライス系の人にとって、こんなに振りやすいシャフトがあったのかと思わせるほどのスペシャルなシャフトに仕上がりました！
人の腕の動きを今一度振り返って下さい。球を遠くにかつ正確に投げるようにひじと手首にキックポイントがあるではないですか！
人の腕の動きにとても似た動きをするのがロキシー エンジェルなのです。
スライス系のゴルファーにとって振りやすいだけでなく、フォームがよくなり球筋が限りなくストレートに近づく、
現代の最高シャフトと言えるでしょう！
第一ゴルフ代表取締役 入江純一
| モデル名 |
ROXY Angel (ロキシー・エンジェル) |
| シャフトフレックス |
Ⅳ（R相当） |
Ⅴ（SR相当） |
Ⅵ（S相当） |
Ⅶ（SX相当） |
| 重量 |
52g |
57g |
62g |
77g |
| 振動数 |
240cpm |
252cpm |
262cpm |
275cpm |
| キックポイント |
MID-LOW |
| 詳細数値 |
長さ：46Inch / チップ径：8.5mm / バット径：15.3mm |
| 価格 |
58,000円（税別） |
