並外れたやさしさを発揮するように設計されたPXG 0311 XF GEN5 ハイブリッド。最先端の技術を搭載し、安定感のあるクールな顔つきに仕上げています。
レールソールジオメトリ、そして大きなスクウェアフェースを採用し、オフセンターヒット時の正確性が向上。飛距離はもちろん、なめらかな打音、中スピン設計も特徴です。
今のスイングを変える必要はありません。0311 XF ハイブリッドのテクノロジーを利用すれば、ショットの質は上げられます。
・ヘッド形状
より大きいヘッド形状を採用。これにより最大限のやさしさを発揮。
0317 XF GEN4と比較して慣性モーメントが11%向上。
また0311 GEN5と比較して9%高い慣性モーメント。
・理想的な飛距離とやさしさを実現するスクウェアフェースデザイン
両モデル共に新たにスクウェアフェースデザインを採用。フェースの表面積を拡張し、際のデザインをより縦方向へと伸ばしています。
これによりヘッドの慣性モーメントとやさしさが大幅に向上しています。
XFモデルはヒールからトゥにかけて長めで高さもある大きなフェース。これによりやさしさが向上。
・新しくなったソールデザイン
両モデル共に、新たによりフラットなソールデザインを採用。これによって重量が低く抑えられ、ヘッドの際の部分にウェイトがいくようになり、慣性モーメントとやさしさが向上。
XFモデルには下部までレールソールジオメトリを採用。これによりターフとの接触が低摩擦となります。
・高性能スチール素材をヘッドに使用
AM355製スチールボディ
高強度のAM355スチール素材を使用した高性能ヘッドデザイン。高い弾道でボールを打つのに最適な打ち出しとスピン量を実現します。
HT1770製フェース
薄い、高強度スチールフェース。これにより高速なボール初速が可能となります。
ハイスピードスクウェアフェース
0311XF GEN5 ハイブリッドは、たわみをより増幅させるために、高さと深さのあるHT1770ステンレススチール製のフェースを採用。高速のボール初速を実現します。
最適化されたスクウェアフェースデザインはヘッドの際のペリメーターデザインをより縦方向へと伸ばすことで、フェースの表面積を拡張。これによりやさしさが大幅に向上しています。
レールソールジオメトリ
レールソールジオメトリによりターフへの食い込みを防ぎます。
ボールとクラブが接触した状態を保ち、最適な飛距離とやさしさを実現します。
ロボットによる研磨
ロボット研磨は、フェースの厚みと曲率(バルジ半径とロール半径)を確保する高精度プロセスです。オフセンターショットでも理想的なボール弾道を生み出す補正スピンを備え、パフォーマンスを最大化します。
フルAVカーボンファイバークラウン
AV(アルミニウム蒸着)テクノロジー
剛性を高め、カーボンファイバーにおけるエネルギー損失を軽減
カーボンファイバーを使用することにより、クラブのクラウン部分の重量
が軽減され、マスがより下に、そしてヘッドの際部分に配分されるように
最適な重心と慣性モーメント
やさしさが向上
高精度ウェイティングテクノロジー
ウェイトを調節することでパフォーマンスを最適化し、ヘッドの総重量を調節
複数のポート位置に重量を分けて配置、もしくは最大限の効果を発揮できるよう一箇所に 重めのウェイトを配置することも可能
ウェイトは以下から選択可能: 2.5、5、 7.5、 10、 12.5、 15、 17.5、20g
ウェイトをヘッドの際のぎりぎりの部分に配置
エクストリームペリメーター(ヘッドの際ぎりぎり)に配置された調整可能ウェイト
• 慣性モーメント・やさしさが大幅に増加
• サポートウェイト構造
• 打感・打音が向上
調節可能ホーゼル
今までのPXGウッド同様、調節可能ホーゼルを使用
ロフト角を+/- 1.5°調節可能
フラットのライ角にはPXG設定を使用
PXG 0311XF GEN5 ハイブリッドの仕様
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N.S.PRO MODUS3の哲学を凝縮した集大成。
その製造技術と品質への信頼は世界中のトップツアーでも極めて篤く、海外メジャー大会優勝や国内男子ツアー賞金王にも貢献する、新カテゴリーのアイアン用スチールシャフト「MODUS」シリーズ。世界でその評価を確立し、活躍を続けています。
シリーズ誕生10周年の節目に誕生した「TOUR115」。これまでのトップツアープレイヤーからのフィードバックの集大成として、アスリートゴルファーのニーズを形にする新定番として誕生しました。
既に多くの愛用者を誇る
「TOUR105」、「SYSTEM3 TOUR125」の流れを汲む素直なシャフト特性により、トッププレイヤーの求める高次元のニーズに追従する弾道コントロールを可能にする高い操作性と、ツアースピン設計による直進性能とを両立。
世界に誇る高い設計技術によるシャフト性能に加え、近年のスタンダードにマッチするシャフト重量設定でアスリートのニーズを自在に形にします。
■直進性能と操作性能とを高次元で融合
日本シャフトが世界に誇る万能な設計/製造技術を駆使し、シャフトのすべてのエリアの肉厚をミクロの単位で自在に加工して最適化。
多様化する弾道コントロールのニーズに応える操作性能と、他を凌駕するシャフト造りのノウハウで培われたN.S.PRO独自の肉厚調整加工技術がもたらすツアースピン設計による直進性能とを高次元で融合しました。
ショットコントロールで攻める、ストレート弾道で攻める、どんなニーズにも高い追従性を持ちます。
■プレイヤーの意志に万能に対応する素直なシャフト特性
スイングに追従するシャフト特性は、ねじれることなくスイングのパワーをダイレクトにクラブヘッド、ボールへと伝え、まさにプレイヤーの意志に万能に応えます。
スイングタイプや弾道特性に対する偏りがなく、幅広い対応性を持ちます。「MODUS」選びのファーストステップとしても、突き詰めて「最後はやはり素直についてくるシャフト」というシャフト選びのゴールとしてもご選択頂ける受け手の広さを持ちます。より繊細なニーズや具体的なニーズには、既存のラインナップで対応する豊富なラインナップが揃っています。
■最新のクラブセッティングに対応するシャフト重量設定
トップツアーレベルでも起きているドライバーの軽量化に合わせると、これまでのレギュラーウェイト(125g)ではやや重めで、安定性最重視のセッティングとなります。過度なオーバースペックはスイングタイミングのズレを引き起こし、ピンを狙っていくはずのアイアンショットの精度低下に繋がります。
ドライバーシャフトのスタンダードになりつつある
60~70g台シャフトとの重量マッチングに優れる118.5g(Sフレックス)の重量設定とすることで、最新のクラブセッティングに対応するスペック設定としています。