超絶チート。
ズルいアイアンユーティリティ
チートの世界へようこそ!
飛距離性能、高弾道設計、打感、操作性。
ゴルファーがロングアイアンに望む性能を高レベルで実現。ルール適合なのに「ズルい」と言われるアイアンUT誕生。
※シルバーのみカラーカスタマイズ可能。
※カラーカスタマイズは別途¥2,200(税込み)が掛かります。また納期が+2~3日ほど必要になりますので予めご了承下さい。
安定性を産む「ズルい」インナーウエイト
inner weight
ヘッド内部に同素材のインナーウエイト(85g)を配置。
すっきりとした顔つきで、重心深度13.5mm、重心高16.5mmと深低重心設計。
ロングアイアンに比べ、高弾道で大きな飛びを実現しています。
ズルいくらい飛ぶ。L型カップフェース
L-shaped cup face
反発力に優れるC465 マレージング鋼をL型カップフェースとして採用。ソール半分まで反発エリアを拡大し、たわみ力が大幅アップ。
高初速・高弾道の飛びをもたらします。さらに、フェース厚の薄肉化(2.0mm)によりSLEルール限界の反発係数0.82を誇ります。
調角に優れた素材。Excellent material for angle adjustment
ボディ素材にはX-30を採用。X-30は非常に柔らかいステンレスで、プレイヤーに適した調角が可能。
ヘッド単体価格
シルバー:\35,200(税込)
ブラックIP:\36,300(税込)
アイアンはシャフトで買えば成功する!
ほとんどの方はヘッドのみを見てアイアンを購入されるため、大手メーカーもスチールとカーボンを同価格にするほど廉価なシャフトを採用している。 地面やターフと戦いフェイスをスケアに保ち、振り易さとシャープさを兼ね備えたカーボンがスチールと同価格なはずがない。
ドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティで大絶賛されているクライムオブエンジェルが満を持してアイアンシャフトを発表した! テストクラブを第一ゴルフの社長自らがコースで何度も使い、様々なヘッドに装着して答えを出した。 「ハイウェイエンジェル、合格!最高クラスの二重マル!」 第一ゴルフ代表取締役 入江純一 |
振りやすいかどうかはクラブを採点する際、最も重要なポイント。
上級者の定義は「同じスイングを繰り返しできる人」と言い切れる。
アドレスしてからフォワードプレスを使用しテイクバックをする。トップを定めそこからの切り返しが最難関だが、シャフトの良し悪し、合う合わないでそれが決まる!切り返しが成功すればスイングはほぼ成功する。
この30年間でクラブは長尺化しゴルファーは切り返しをゆっくりにしてきた。そのテンポで当たらなければ現在のアイアンにマッチしたアイアンシャフトとは言えない。
ハイウェイエンジェルはこの切り返しが最高にしやすい!
社長の私は40年間このビジネスをしていてシャフトの進化をいつも楽しみにしている。
飛ぶというのはヘッドのフェイスが弾んだりロフトが立つことからくることもあるが、シャフトが最適にしなり、そして気持ちよく戻るかどうかが重要になる。
ハイウェイエンジェルは適度にしなり気持ちよく戻る!
この大事な大事なシャフトの動きが実に素晴らしいのだ。しなり過ぎてはダフリが生まれ、しなりが少ないと力みが生まれ、ヒールトップに繋がる。しなったシャフトの復元が最高にグッド!
飛ぶ理由がこの戻り方にあるだろうと私は考えている。
アイアンで一番困るのはダフリやラフからの左引っ掛けではないだろうか?
もちろん芯に当たっての大フック系の人はサンプルクラブの硬さよりもひとつ番手を上げてセッティングしたい。
つまり7番に8番用のシャフトを装着するわけだ。
もちろん長さは7番の長さ。すると一番硬手硬いシャフトは、しなりが少しだけ少なくなり、ダフリはなくなり、インパクトの際の逆しなりも少なくなる。スライスの人はその逆。
ひとつ番手を下げてから軟らかく、つまり7番に6番用のシャフトを差して仕上げれば良い。
ただでさえ曲がりの少ないハイウェイエンジェルをこう料理すれば完璧!
FOは56g、F1は69g、F2は77gという基準でセッティングされている。
FOは一般でいうRでF1はSR、F2はSと考えていただいて良い。
シニアかグランドシニアの方用に50gのシャフトを提供するとどうなるのか?
練習場ではマットが滑るため好評だが、コースで抜けが悪くて決してスコアは良くなっていない。
シャフトの軽さはラフでの抜けにはマイナスとなる。
ヘッドスピードがゆっくりの人でもせめて56gは使っていただきたい!この硬さに対する重さのセッティングが絶妙なのだ。F1もF2も然り!軽すぎないことが大事である。
実物のシャフトは実にカッコイイ。
私自身、コースを何度も回って、このデザインが「いいなー!」と思わない日はない。
柄は柄に過ぎないが実はこの柄にするために塗装が何グラムか乗っているわけで、この塗装重量もハイウェイエンジェルシャフトの性能を引き出していると考えたい。
シャフトのネバリというのは振って初めてわかる性能であるが、ハイウェイエンジェルシャフトの高性能が、この気持ち良いデザイン塗装なしにはきっと出なかったと考えるのは褒めすぎか?
カリスマである福士デザインの真骨頂を手にして是非、ラウンドしていただきたい。
フレックス | 対応H/S | 重量(g) | 振動数(cpm) | 長さ(mm) | バット系 | チップ系 | キックポイント |
F-0 | 32-36 | 56 | 293 | 1041 | 15.20 | 9.40 | ミッド |
F-1 | 35-41 | 69 | 304 | 1041 | 15.20 | 9.40 | ミッド |
F-2 | 40-44 | 77 | 320 | 1041 | 15.35 | 9.40 | ミッド |
F-3 | 43-47 | 89 | 340 | 1041 | 15.35 | 9.40 | ミッド |
■単品価格:17,000円