PXG 0311 Black Ops TOUR-1 ドライバー
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・ヘッド形状
コンパクトなヘッド設計、大きいフェース形状を維持
・フェース形状
高さのあるディープフェース設計
・側面のフォルム
横から見ると厚みのある形状・クラウンのカーブは強め
・ソールのフォルム
ソール中心の突出部分が大きめで、ウェイトは最後方に配置(高いクラウン設計)
注目ポイント
・高い打ち出し角と低スピンのコンビネーション
・驚きの飛距離を実現
・超高速のボールスピード
・ボール落下地点の分散を抑える
・フェースのどこで打っても、安定したショットが可能
・爆発的な打音と打感
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Black Ops TOUR-1 パフォーマンスを引き出すテクノロジー
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AMFテクノロジー
Black Opsは、強度と柔軟性を増した独自のチタン合金フェース素材を用いた先進素材フェース(AMF)テクノロジーによって、インパクト時のフェースのたわみを増大し、飛距離を大幅に伸ばします。
複合素材による高強度構造
クラウンとソールの軽量なインサート部分は、ハイグレードカーボンファイバーの複合素材、プリプレグ素材を高度な圧縮プロセスで成形して製造しています。軽量かつ高強度のパーツを使うことにより、クラブヘッド内の重量配分の最適化に成功。慣性モーメントを向上し、重心位置を低く、後方に設定することで、飛距離とやさしさが向上しています。
高精度ウェイティングテクノロジー
Black Opsドライバ―のソールにはデフォルトで取り替え可能な軽いウェイト(2.5g)が2つと重いウェイト(12.5g)が1つ装備されており、求めるスピンとバイアスに合わせた調節が可能です。ウェイトは2.5、5、7.5、10、12.5、15、17.5、20グラムから選択できるため、ヘッド全体の重量やショットのバイアスは、個々のプレーヤーに合わせて細かく微調整できます。ウェイトの調整によって、総合慣性モーメントを10,000g・cm2以上に高めることも可能です。
異なるバルジとロール設計
フェースの横方向と縦方向の曲率を戦略的に調整し、ドライバーのパフォーマンスを最適化する設計。この設計により、オフセンターショットに対するクラブの反応が最適化され、やさしさと全体のパフォーマンスが向上しました。ロボットによるフェース研磨によって、バルジ・ロール曲率半径が異なるフェースを高い一貫性で製造することを可能にしています。
最適化された部分肉厚フェース設計
この独自設計により、クラブフェースのどこで打っても一貫して効率的なエネルギー伝達が可能になり、ドライバ―のパフォーマンスを最適化。これにより、ボールスピードと飛距離が向上しています。
固有振動数の最適化
クラブヘッド構造内の固有の振動パターンや共鳴を微調整して固有振動数を最適化し、パフォーマンスを向上。これにより、ドライバ―の打感、打音、ゴルフボールと接触インパクトした瞬間のパフォーマンスを向上します。
PXG 0311 Black Ops ドライバーの比較
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Black Ops のドライバーは、2種類のヘッド形状から選択可能です。
驚きの飛距離とやさしさを実現した幅広いゴルファー向けの
BLACK OPSと、スピン量を大きく抑えた熟練向けモデルの
BLACK OPS TOUR-1から、最適なものをお選び頂けます。
PXG 0311 Black Ops TOUR-1 ドライバーの仕様
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ロフト角 |
ライ角 |
クラブ長さ (インチ) |
ヘッド質量 |
8°, 9°, 10.5° LH 9° |
58.5° |
45.5" |
203g |
デフォルトウェイト設定(長さ、仕上げ等によって変更させて頂く場合が御座います。)
トゥ:2.5g
ヒール:12.5g
たたかなければ飛ばない!
一番恐れるシャフトの動きでいえば、逆しなりが困るわけだ。
その逆しなりをさせないようにと設計すれば、通常の順しなりをインパクト ギリギリまで保つようにするわけで、
見事にそれを具体化したシャフトがDIシリーズ!
DIシリーズはたたいても左へいかない。
ヘッドスピードが速い人も遅い人もインパクトでたたく人は少ない。
DI5 R1などは、昔からのベテランゴルファーがSが使えなくなってRにしたら、引っ掛けて安定しなくて困っている方にはピッタリだろう。
通常DIのターゲットは250~300Y近く飛ばす飛ばし屋である。
コントロールし辛かった人が、かなり喜んでくれるスペックはDI6 S,XとDI7 S、アイアンでDGを使っている人にはピッタリ。
特にw/#1で320g以上でも振り切れる人には、DI7,8シリーズは先端部にナノテクノロジーで高弾性化した素材を使用しているので、インパクト時のヘッドのブレを抑え、DGと同じような粘りのある感触を出してくれる。
但し、極端なインサイドアウトで右へ放り出す方は、ボールがつかまらないのでプッシュしてしまう。
基本的につかまるシャフトではないので、フレックスを2段階落としてつかまり系のヘッドを入れない限り使えない。
そこで、右にプッシュする若い力のあるアマチュアの為に、DJシリーズが作られたと思ってもいいだろう。
ベストマッチするのはややアウトインの軌道で、上から強烈にたたきたい人にはDIはかなり振りやすく、芯にきて思い切ったスイングができる。
又、アイアンやFwが上手に打て、ドライバーが右か左に散っていたパワー上級者の人はこのDIシリーズのw/#1はきっと気に入ると思う。
Fwに差す場合、w/#1がDI6 Sの場合でも、DI7 Sの場合でもDI7 Sで十分に対応できる。先程も書いたように、DI7,8シリーズは先にかなり粘りがあるので暴れない。結果、そのままカットせずに使用もできるし、他のシャフトのようにあまり重く、硬くする必要もない。
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